溜(ため)漆塗りのお椀の修理をしています。その3

昨日の記事の続きです。

 

ノミでヒビが入った部分を掘ったところに、錆(さび)をしました。

 

錆(さび)とは、下地の漆塗料です。

木製品に下地をするのはなぜかというと、漆が木にしみこまないようにするためです。生地に錆(下地)をすることで、漆をきれいに塗ることができます。

 

今回は、彫った部分を平らにするために、錆付けをしています。

 

この後、上塗りをしていきます。

完成は、約3週間後の予定です。