滑り止め効果を長持ちさせるために

滑り止めのお盆を使われているお店が、以前に比べると年々多くなっているように思います。

実際、滑り止めのお盆の方が売れているような傾向にあります。

 

この滑り止めの効果も使っていくうちにどんどん半減してくることは否めません。

フライパンのフッ素樹脂加工も使っているうちにだんだん効果が薄れてきますが、あれと同じで、加工の効果は永久的なものではありません。

 

ただし、すこしでも滑り止め効果を長持ちさせたい場合、油分を毎回綺麗に取り除くことが一番だと思います。

 

油膜ができることで、どんどん効果が薄れていきます。

 

実際あった話ですが、納めた滑り止めのお盆が、すぐに効かなくなったというお電話をいただきました。何が悪いのか原因を調べるため、当社宛に一枚送り返してもらって調べてみると、油膜が原因だとわかり、食器用洗剤で油を落としたところ元の効果が蘇ったということがありました。

 

もちろん、何年も使っていくうちに、塗装の剥げなどにより効果がなくなるということもあります。その場合は、いくら洗ったところで効果が蘇るということはありません。

 

滑り込めのような特殊な塗装がかかった製品は、修理も難しいのが正直なところで、どうしても密着力は弱くなります。

 

人気のある滑り止めのお盆ですが、後々の修理の事を考えると、普通の塗装のお盆のほうが綺麗に塗り替えが可能です。