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来年のお正月にお使いになるための重箱の塗り替え修理なら早い内にお考えください。

お正月はいかがお過ごしでしたか?

私は、毎年のことなのですが、主人の実家(神奈川県三浦市)に家族で年末に移動し、雪国福井から暖かい神奈川でお正月を過ごしました。

 

お正月といえば、おせち料理。

年末に見たテレビ番組で、おせち料理は手作り派?購入派か?または作らない?というアンケートの結果、手作り派が確か60%くらいを占めていたと思うのですが、意外に多いなと思いました。

手作りが一番!と思っても、私は結婚してからほぼ義母が作ってくれるおせちに甘えております^^;

 

おせち料理といえば、重箱に盛り付けるのが一般的ですが、皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?

 

この漆器修理サイトは昨年立ち上げたばかりのまだまだこれからのWEBサイトですが、昨年半年ほどで、修理のご依頼数が多かったのが「木製の重箱」でした。

 

高価な木製の漆塗りは、充分修理する価値があります。

 

修理期間が2ヶ月近くかかり、漆の乾きや臭いなどの事を考慮にいれると、7月頃までに塗りあげるのが一番かと思います。しかも、職人さんもこの時期でしたら余裕があります。

 

もし愛着のある、木製の漆塗りの重箱が傷んでいるようでしたら、どうぞ早い内に塗り替え修理をお考えください。

 

見積もりは無料です。

 

株式会社ヒロセ

担当 大石恵子 または 松澤智子宛

TEL 0778-65-0103