茶金漆に鈴粉を混ぜて仕上げた小皿の修理例

東京都 K様よりご依頼の木製小皿

 

木製の小皿の修理ご依頼いただきました。表面が茶色く、よく見るとキラキラした粉が入っている塗り仕上げだったので、塗り師さんに確認したところ、これは蒔絵師さんの仕事だろうという話になり、早速見てもらいました。

 

蒔絵師さんに見てもらった結果、茶金漆に鈴の粉を混ぜて仕上げていることがわかりました。

 

木製の小皿修理
木製の小皿修理
木製の小皿修理
木製の小皿修理

↑裏も剥がれて下地が見えている状態でした。

 

修理内容としては、

  1. はがせる部分は全部剥がす。(塗り師)
  2. 剥がれて段になっている部分はコクソ漆で埋めて平らにして総黒に仕上げる。(塗り師)
  3. 茶金漆(鈴粉入り)で仕上げる。(蒔絵師)

 

このように、段階を経て仕上げていきました。

 

小皿修理完成!

小皿修理完成!
小皿修理完成!

今回の修理期間は?

☑ 約3ヵ月


今回の修理費用は?

☑ 1枚 5,000円