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【お客様の声】愛着を持って使っていた硯箱

硯箱の部分漆塗り
硯箱の部分漆塗り

◆修理依頼品:木製硯箱

 

【修理前のお悩み、お気持ちなど】

硯箱の蓋が割れて、気にしつつも、どこで修理をお願いできるのか、消耗品として割り切って処分すべきなのかとぐだぐだ悩んでました。

結果、しまい込むことで忘れているふりをしていました。

漆器に対する知識不足が原因です。

修理といえば塗り直しくらいしか頭になく、割れたものはダメかもと思っていました。

 

 

【修理依頼のきっかけや決め手】

コロナ禍で断捨離でもするかなぁと片付けを始め、長年しまい込んでいた硯箱を見付け、「修理とかできるのかなぁ」とネットで調べたことです。

ずいぶん前に割ってしまって、当時は漆器会社でホームページを持っていらっしゃるところもほぼ皆無で、そのうち調べることすらあきらめていました。

ネット検索で出てきたうちの一つであったヒロセ様にすぐにご連絡しました。

LINEでアクセスができることは修理依頼へのハードルをかなり下げてくれるものでした。

 

決め手は

・LINEアカウントがあったため、写真のアップロード等が容易で現状の説明がしやすいと考えたこと

・ホームページの記載が真摯なものであったこと

 「喜んでいただけました」だけではなく、「お客様はこのような点がご不満でした」などと、お客様の声にマイナス意見もきっちり記載されていて、とても好感が持てました。

 

 

【お手元に届いた後の感想】

本当にきれいに直して頂いて、忘れたふりをしつつ心の隅で実はチクチクと痛んでいたような心のトゲみたいなものが、すっかり取れ、ものすごくスッキリしました。

もともと愛着を持って使っていた硯箱であったため、割れても捨てるに捨てられず持ち続けていたものが、今回の修理で蘇り、また一層の愛着を持って使っていけることに感謝します。

ずっと手元に置いておきます。