朝ドラ「まれ」効果

今年(2015年4月~)のNHKの朝ドラ「まれ」をご覧になっていますか?


「まれ」の舞台は、自然豊かな石川県能登地方・輪島市です。輪島といえば、伝統工芸の輪島塗で大変有名なところ。日本の漆器の最高峰といっても過言ではありません。何年か前に輪島市を訪れた時、ある漆器屋さんで輪島塗を実際に見学させてもらったのですが、仕上がりの美しさもさることながら、完成するまでの多くの工程作業は大変なものだなと思ったものです。


ドラマ「まれ」を通して輪島塗の職人さんたちの姿が紹介されているのですが、その中で漆器の修理に触れている場面があります。


漆器は修理できる。修理して永く使う。


「まれ」を観て、漆器は修理することができるんだ!と思った方も多いはずです。


そんな方たちから、漆器修理のお問い合わせをいただくことがちらほらと・・・


まさに「まれ」効果です。


もちろん、すべてが修理できるかというとそうでもないですし、餅は餅屋でその産地独特の技法などもあって、残念ながらお断りすることもあります。


もし、今使っている漆器が剥げてしまったとかヒビが入ってしまった場合、新しく買い替えるということも一つの方法ですが、自分が本当に大切にしている漆器の器なのであれば、修理を考えてみるというのも一つの選択肢だと思います。


迷っている方は、まずはご相談くださいませ。